Rio 2016

リオ2016大会のボランティア等

南米初のオリンピック・パラリンピック大会として開催されたリオ2016大会。明るくフレンドリーなボランティアの活躍が印象的な大会でした。
空港、駅、観光地や会場周辺では、「シティ・ホスト」と呼ばれるメンバーが、観光・交通案内や最寄駅から会場までの観客誘導を行いました。

リオ大会の概要

開催期間
オリンピック 2016年8月5日から8月21日
パラリンピック 2016年9月7日から9月18日
競技数
オリンピック 28競技306種目
パラリンピック 22競技528種目
選手数
オリンピック 205の国と地域から11,303人
パラリンピック 160の国と地域から4,333人

シティ・ホスト

運営主体
リオ市
対象
国内外からの旅行者、観客等
活動内容
空港、駅、観光地、オリンピックパーク等に設置した各拠点における観光・交通案内
最寄駅から会場まで(ラストマイル)の観客誘導
規模
約1,700人

*ブラジルではボランティア文化が定着していなかったため、有償で雇用しました。東京2020大会ではボランティアとして募集する予定です。

  • たくさんの国旗をつけた審判台から誘導するシティ・ホスト©Scale

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大会ボランティア

運営主体
リオ2016組織委員会
対象
選手や大会関係者、観客
活動内容
競技会場、選手村などの大会関係施設での観客サービス、競技運営、メディアのサポート、警備など大会運営
規模
約56,000人 (オリンピック: 37,000人、 パラリンピック: 19,000人)
  • チケットチェックする大会ボランティア
  • ビーチバレーコートの砂を均している大会ボランティア©Scale
  • 「英語が話せます」という目印がついているボランティアのアクレディテーション©Scale英語が話せるボランティアはアクレディテーションに「英語が話せます」という目印をつけていました。

シティ・ホスト

募集開始
大会1年前:観光系大学の教授・学生に働きかけ
2016年5月:SNSで一般告知
理想とする人物像
  • ポルトガル語以外を話すことができる
  • 異文化に柔軟に対応できる
  • 体力がある
  • リオ市のことをよく知っている
  • 親しみやすい性格である
活動内容
  • 空港、駅、観光地、オリンピックパーク等に設置した各拠点における観光・交通案内
  • 最寄駅から会場までにおける観客誘導
  • 選手村やメディアセンターに設置されたインフォメーションブースでは、選手や大会関係者にも案内を行った
活動場所
  • リオデジャネイロ国際空港、観光地(イパネマビーチ、ポン・ジ・アスーカ等)、ライブサイト(ポルトマラビリャ等)、オリンピックパーク、選手村、メディアセンター等に設置されたインフォメーションブースと地下鉄、BRT、鉄道等の交通拠点
  • 最寄駅から競技会場までの観客導線(ラストマイル)
活動期間
7月下旬から9月下旬
活動時間
  • 4日勤務し、1日休暇のシフトを期間中実施
  • 1日の勤務時間は9時間 (うち1時間休憩)
  • 大きな指を使って道案内をするシティ・ホスト
  • インフォメーションブースでご案内しているシティ・ホスト
  • オリンピックパーク内に設置された仮設インフォメーションブース©Scale